2017年01月17日

湿布は気軽にペタペタは間違いです

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昔、腰を痛めて整形外科に行きました。痛み止を服用するのは嫌だ、と医者に告げると出してくれたのが湿布でした。聞きなれない名前だったので、薬局で貰った薬の説明書を読むと、危険な副作用がズラリと書かれていて、アレルギー体質だったこともあり恐ろしくなり使用しませんでした。最近の湿布には、痛み止めの成分が含まれている物がたくさんあります。ロキソニンやインドメタシン等がそれにあたります。私もいくつか使用したことがありますが、これらは痛み止めを含む為か、よく効きました。

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2017年01月09日

温感湿布は、慢性の痛みの時におすすめです

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腰痛を起こしたりした場合にまずは湿布を貼ろうと考えるでしょうが、今の症状には温めるのが良いか冷やすのが良いか、どちらを貼っていいのか迷うことがあるでしょう。症状に合わせて上手に使いわけしていくことがおすすめです。もし、間違った使い方をすると、症状の悪化を招くことにもなりかねませんので、知識を頭に入れておけば、腰痛だけではなく、どんな痛みにも応用して使うことができます。基本的にはどちらも消炎鎮痛剤を使っていることには変わりありません。

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2017年01月05日

温めるのではなく冷やすことで効果を得る

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ダイエットをするとき、運動をするとよいとされます。運動をするとどんどん体温が上昇します。エネルギーを使うようになるので、その時に脂肪を燃焼します。脂肪が減って、体重も減っていくことになります。ただし、この方法は体全体の脂肪に効果がある方法です。ある部分の脂肪を落としたいと考えても、うまく落ちてくれないことが多いです。お腹周りが気になるので、その部分だけ痩せたいことがあります。この時に使うとよいのが湿布です。

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2016年12月31日

大きな湿布を使うようにしましょう

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足の裏はツボがたくさんあります。なので、かかとに湿布を貼るときは大きな湿布を使うようにしてください。そして貼る前にしっかりと足の裏の汚れは落とすようにしましょう。空気が入らないようにゆっくりと貼ると痛むところが少しずつ分かるようになります。また、貼ったところから汗をかいてしまうことがあります。なので、貼り方として参考にしておきたいことは、補強用のテープを上から貼ることがとても重要になります。補強用のテープを貼ったら靴下を履いても構いません。

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2016年12月24日

ただ貼るのではなく方法を知っておく

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ねん挫であったり、打ち身、その他肩こりなど日常的なコリなどでも使うのが湿布です。病院で処方してもらったものを使うこともありますし、ドラッグストアで市販されているものを買って使うこともあります。シールタイプのものもあれば、包帯などで留めて使うものもあります。使っているとよく起きることとしてかぶれがあります。かゆみが出てくることもあれば、赤くなる、さらには水泡などができることもあります。いくら薬と言っても、良くない症状が出るのであれば利用を中止しないといけません。

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