2016年12月24日

ただ貼るのではなく方法を知っておく

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ねん挫であったり、打ち身、その他肩こりなど日常的なコリなどでも使うのが湿布です。病院で処方してもらったものを使うこともありますし、ドラッグストアで市販されているものを買って使うこともあります。シールタイプのものもあれば、包帯などで留めて使うものもあります。使っているとよく起きることとしてかぶれがあります。

かゆみが出てくることもあれば、赤くなる、さらには水泡などができることもあります。いくら薬と言っても、良くない症状が出るのであれば利用を中止しないといけません。使い方なども書かれていますからそれに従うようになります。でも、そもそも貼り方に問題がないかを考え直してみましょう。痛いからと適当に貼ってしまっていると、症状が出ることがあります。

肌に影響する原因として、患部に原因物質が付着していることがあります。ですから、貼る前に患部を清潔にするようにします。水などで洗ったり、アルコールで消毒しても良いでしょう。場所によっては汗をかきやすいところもあります。汗が原因になることもあるので、汗もきれいに拭いておきます。入浴直後などは避け、少し落ち着いてきてから貼るようにします。


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